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家族 – 男も子育て ~僕と息子とオートバイ~ http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji 僕は君のお父さん。命をかけて君を守る。君が僕から離れる日まで・・・I am your father. Tue, 20 Apr 2010 06:57:33 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=5.2.20 我が家にパジェロがやってきた! http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/archives/490 http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/archives/490#respond Fri, 12 Mar 2010 06:39:56 +0000 http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/?p=490

13年間乗り続けた、我が家の愛車CR−Vだが
とうとう乗り換えることに決まった。

妻が欲しがっていたのは、トヨタのプラド
僕が欲しかったのは、トヨタのハイラックスサーフ
しかし、ハイラックスサーフは販売終了となり
新車での購入は不可能となってしまった。

そうなると、俄然
妻の欲しいプラドが、第一候補ということになってしまう。
しかし僕は、このプラドという車が、どうしても好きになれない。
そこで、僕が候補に上げたのが三菱パジェロだった。

その後は、両車を試乗してみたり
見積もりを出してもらったりと、比較検討をしてきた。
そして、妻を何とか説き伏せ
パジェロの購入に至ったわけだが、これには
以前に三菱の車両不具合が槍玉にあったように
トヨタの車両不具合が、アメリカ等で問題になったこともあり
妻のトヨタに対する、ブランドの信頼度がなくなったこともある。

さて、パジェロの納車予定日から遅れて一週間。
いよいよ引渡しという日に販売店へ行くと、ありました!
漆黒に輝く、これからの我が家の愛車。

パジェロ・エクシード プレミアムエディション

オプション等をいろいろ付けて、総額480万越え^^;
知り合いの車関係に強い仕事をしている人に圧力をかけてもらい
ここでは値段が書けないくらい安くしてもらえた^^
ちなみに、ネットで調べると30万とか35万の値引きと目にするが
このように、普通に買うのが馬鹿らしくなるような値引き額だった。

翌日の土曜日。
妻の実家の墓参りをかねて、横須賀までドライブ。
生憎の雨だったが、息子は後部座席用のディスプレイでDVD三昧。
妻は助手席でカーナビを触りまくり、僕は運転を楽しんだ。

息子も気に入り、妻も 『パジェロにしてよかったね!』 と、ご満悦。
オートバイ派の僕も、久しぶりに車に対してワクワクし
用もないのに、暇をみつけては車に乗っている。

後は、いつまで綺麗な状態で乗っていられるか・・・
これを言うと、妻は怒り出すのだが
彼女がぶつけないように祈るばかりだ。


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スキー・スノーボードのワックス http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/archives/477 http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/archives/477#respond Mon, 25 Jan 2010 06:06:48 +0000 http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/?p=477

数年前からスキーを始めた息子。
通っているプール教室で、冬場に行われるスキー教室が始まりだった。
それ以降は、日帰りのスキー教室に行ったりするだけで
家族で行く事はなかった。
というのも、僕も妻もウィンタースポーツをするわけでもなく
僕にいたっては、スキーというものに拒絶反応があったためだ。

それは、僕が17歳の時だった。
友人に誘われ、初めてスキーというものをした時のことだ。
その頃の僕は、大抵のスポーツは、何となくではあるが、やればすぐに出来た。
しかし、スキーは全く出来なかったのだ。
滑るという感覚に馴染めず、1時間程で止めてしまい
それ以来、自分にはスキーは向いてないと決めつけてしまった。

そして、20数年経った一昨年の冬 『スキーに行きたい!』 と言う息子のために
家族3人で、初めてスキー場に行った。
息子をスキー教室に入れ、僕と妻はスキー場の片隅で暇を持て余しながら
スキー教室が終わるの待つという2日間を送った。
その帰り道、妻の 『待ってるだけっていうのもつまらないし、今度は皆でスキーしようよ』
という提案。
息子も 『もうスキー教室には入りたくない!もっと自由に滑りたい!』 と言った。

そして昨年、一泊二日のスキー旅行。
妻と息子はスキー、僕はスノーボードをレンタルし
教室に入る事無く、妻は息子に教えを請い、僕は適当に始めてみた。

妻は、何となくボーゲンで、息子とどんどん滑り下りて行き、独り取り残される僕。
意を決して立ち上がるも、すぐにコケてしまう。
何度も倒れ、尻と手首を痛めながらも、コースの終盤には
何となく立って滑る感覚が掴めた。

そして、レギュラースタンスで
右のターンは出来ないが、左のターンは出来るようになった2日間を過ごした。

年が明け 『また、スキーに行こう!』 という事になり
『レンタルは高くつくから、道具は買ってしまおう』 という事になった。
妻と息子はスキーセット、僕はスノーボードセットを購入し
数日後、日帰りで近場のスキー場へ。
レンタルとは違い、軽くしなやかなスノーボード。
前日の簡易ワックスのおかげで、ツルッツル滑るソール。


しかし、帰り際になると、妻や息子のスキーも、僕のスノーボードも
ソールのエッジ付近が白くなっている事に気付いた。

家に帰ってネットで調べてみると、ワックスが切れた状態で滑ると出来るベースバーンと言うらしい事が分かり、ワックスの重要性を感じた。

そして、ワックスについて調べていくうちに
どんどん、ホットワックスというものをしなければいけないような気になってきた。

『どうしようか?』 思案していると、フッと妻にスキーが好きな友人がいる事を思い出した。
彼女は ”冬のシーズン中にはスキー場に泊り込み、スキーやスノーボードのインストラクターをやり、シーズンオフには、都内でアルバイトをする” という生活を
何年も続けてきたという人だ。
そこで妻に、ワックスについて、その彼女に聞いてもらうことにした。

そして、妻が聞いた彼女の答えはというと
『確かにホットワックスは、きちんとやれば2,3日は大丈夫なんですよね。 ただ面倒なんですよ!だから、私は1回もやったことないし、簡易ワックスで十分ですよ!』 というもの。
そして、ベースバーンについて聞くと
『あ〜そうですか・・・ん〜、でも、大丈夫ですよ!!』 という答えだったらしい。

この答えを聞いて、僕は少し安心できた。
確かに、スキーやスノーボードをすると言っても
シーズン中に10回と行かないだろう。せいぜい5,6回がいいところで
ただ普通に滑れれば良いという程度の、家族レジャー
こんなので、ホットワックスは必要ないのかもしれない。

とりあえずは
固形ワックスの生塗り、その上からスプレーワックス、コルクで磨いてナイロンブラシ
こんな感じの簡易ワックスでやって行こうと思っている。

あとは、凄く気にる ナノワックスか・・・・。


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パジェロかプラドか http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/archives/462 http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/archives/462#comments Thu, 17 Dec 2009 06:41:05 +0000 http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/?p=462

我が家で乗っている車はホンダのCRーV。
新車で購入して、13年目を迎える。
その車は妻の名義。
オートバイは僕の物車は妻の物。そんな感じになっている。
ただ、妻の物とはいっても、運転するのはほとんどが僕の役目で、自由に使っていて
実質、オートバイは完全に僕の物で、車は家の車なのだ。

ある日、話の流れで  『そろそろ新しい車にしようか・・・』 と、妻が言った。
妻の希望は、大きい車で値段もそこそこの物。
その日から、何が良いかと僕は考え始めた。
オートバイに乗っている時に目に付く車。
その中で、一番良いと思ったのが 【ハイラックスサーフ】
その他の候補は 【パジェロ】 【プラド】 で、妻のお気に入りは 【プラド】 だった。

そんなこんなで時は過ぎ、いよいよ購入を具体的に検討し始めると
【ハイラックスサーフ】 は製造中止。新車では手に入らなくなってしまった。
その代わりに 【新型プラド】 が出たのだが、僕の目には何とも不細工な車で
どうしても好きになれない。
僕の気持ちは 【パジェロ】 へと行くのだが、妻は 【プラド】 が良いと言う。

そんなある日の休日、試乗車を探して販売店へ。
実物の 【パジェロ】 は、見た目も悪くはなく、試乗してみると見切りもよく
実に運転しやすい。
内装の関しても、僕は嫌いでない。
一方 【プラド】 は、見た目の重量感とトヨタらしい高級感が内装にはある。
ただ試乗してみると、見切りも良いとは言えず
天井も低く、車高は高いが普通のセダンに乗っている感じで
やっぱり、車そのもののデザインが好きになれない。
それでも妻は 【プラド】 というより、トヨタブランドに惹かれるようだ。

実際の購入は、もう少し先になりそうだが
トヨタブランドにこだわるのであれば、僕は 【プラド】 に乗るんだっらた
いっそ 【ヴァンガード】 あたりで良いとさえ思ってしまう。

今はとにかく、 【プラド】 よりも 【パジェロ】 の優れている点を妻に言いまくり
何とか 【パジェロ】 へと、妻の気持ちを移行させる努力をしている。


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ハワイ旅行 4日目 http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/archives/325 http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/archives/325#respond Tue, 16 Jun 2009 07:45:36 +0000 http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/?p=325

ハワイ旅行4日目。
明日は帰国で、早朝にツアー会社がホテルに迎えに来るため
実質的に、遊べるのは今日が最後。
ホテルで朝食を食べた後、早速出かけることにする。

まずは動物園
ワイキキをブラブラと歩きながら、20分ほどで到着。
日本の動物園と、大した変わりはないが
何だか、動物もユッタリしているように見える。

何と言っても強烈だったのは、サイの放尿。
後ろに向かって、シャワーのようにおしっこを飛ばしていた。
また、鳥の数は豊富で見たこともないような綺麗な鳥もいた。

昼ごろまで楽しみ、園内で昼食をとって海岸へ行った。

動物園前の道路を渡り、ビーチへ出ると
中心街側のビーチよりも空いていて 『ここでいいか!』 と言うと、息子が
『ここじゃ嫌だ!いつもの場所がいい!!』 と言う。
いつもの場所とは、カラカウア大通り沿いにあるマクドナルドの前のビーチ。

そこは防波堤に囲われていて、プールのように仕切られた海で
深い所でも160cmほどで、波も穏やかな、子供にとっては安心感のある場所。
『じゃあ、そこ行こう!』 と移動。

ビーチへ着くと、息子は嬉しそうに海へ走る。
しばらく遊んだ後、妻と交代してビーチに寝転ぶ。

ハワイは、常に風が吹いていて
たとえ気温が高くても、日本のようにムシムシとした感じはなく
汗がダラダラ出てくるような事もない。
その風のせいか、海から上がると
しばらくはブルブルと、寒さを感じる。

ビーチで寝転んでいると、今日はやけに日差しが強い。
肌を焦がすジリジリした感じで、みるみる肌が干からびていくのが分かり
痛みさえ感じ始めた。
やっぱ、日焼け止め、塗ればよかった^^;
”これ以上。、陸にはおれん!” と、海へドッボーン。
息子が納得するまで海で遊び、夕方 ホテルへ戻りシャワーを浴びる。

ハワイへ来てからは早寝早起きで、夜の街へ出ていない。
『まだ暗くなっていないし、せっかくだから』 と
JCBカードで無料で乗れるトロリーバスでワイキキ周遊。

ちょっと路地裏にあるレストランで、ロコモコを食べ
息子を連れて、ガンクラブへ行く。
射撃は、日本では絶対に経験出来ないことの一つ。

ハワイのガンクラブ(僕が行ったところ)は、銃は鎖で繋がれていて
弾もインストラクターが込める。
何とも親切で安全性重視というか・・・管理されすぎてつまらない。
を撃たない人はブースにすら入れず、妻はロビーで待っていた。

僕は若い頃、銃に大変な興味を持っていて
2度、ロサンジェルスへ行った事があるが
滞在中、何度もガンクラブを訪れた。

そこでは、受付で気に入った銃(複数)を借り弾を買う。
それを持ってブースに入り、弾込めから標的の位置
全てを自分で行う。
勿論 ”同行者がブースに入れない” なんてこともなかった。

”ハワイとはいえ、アメリカだから” と、同じだと思っていたのでガックリ。
とはいえ、息子は初めての射撃。
日本語のインストラクターのレクチャーを受け、構えて撃つのだが
このインストラクターの教え方が、雑で下手。
なかなか的に当たらない息子は、首をかしげながら頑張っていた。
そして、銃を射ち終わった後
その衝撃(22口径ではあるが)に、息子は少し震えていた。
この息子の震えは、銃という存在そのものにあったのかもしれない。

その後、僕は38口径・45口径・9ミリと
ただ撃つだけの射撃に閉口しながらも、その感覚だけを楽しんだ。

帰り際、ブース内で、インストラクターに 『上手ですね!』 と褒められ
”チップは請求しません” と、チラシに書かれていたにも関わらず
『良かったら、チップをお願いします』 と、ドアの横の箱を示され
払わなければいけないような、その場の空気。
銃を撃つ感覚は楽しめたが、がんじがらめのシステムと自由度のなさに
1$札を1枚、投げ入れた。

その後、ゆっくりと街を歩き
路上パフォーマンスや、夜のワイキキの雰囲気を楽しみ
ホテルへ帰った。

あくる日は、早朝にツアー会社の迎え。
手続きを済ませ、飛行機に乗った。

離陸後、左の窓から見えるワイキキの街とビーチ。
ワイキキビーチから、飛び去っていく飛行機を見る度に
”ああやって、帰って行くのか・・・” と、昨日まで思っていた自分が飛行機の中。

僕も妻も、久しぶりの海外旅行だったが
”また3人で、絶対来よう!”  そんな思いで、小さくなるワイキキを見ていた。


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ハワイ旅行 3日目 http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/archives/319 http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/archives/319#comments Fri, 12 Jun 2009 07:34:21 +0000 http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/?p=319

ハワイ旅行3日目。
朝6時半ちょっと前にホテルを出発。
妻のナビを頼りに、ハイウェイを目指す。

朝の道路は空いていて、久しぶりの左ハンドルと右側通行も
さほど苦にならない。

妻の的確なナビのおかげで、何の問題もなくハイウェイへ乗る。

それにしても、ハワイの道路状態は悪い。
ハイウェイだというのに、ボコボコボコボコと乗り心地の悪い事・・・。
アメリカ本土を妻と2人で2回、ロスからラスベガス・グランドキャニオンやモニュメントバレー
サンディエゴ等を車で回ったことのある僕にとって、その道の悪さは想像外。

一般道も、道幅があるわけでもなく
海岸線は、まるで平坦な伊豆半島。

もっと、アメリカの大陸的なイメージをしていたが
そこはやっぱり、小さな島ということか・・・。

さて、途中でちょっと迷ったが
無事に目的地へ到着し、いよいよ乗馬

参加者は、僕等家族の他に日本人の女性が2人で
1人は、乗馬が全くの初めてということだった。

案内役の簡単な説明の後、馬に乗る。

先頭は案内役。続いて、乗馬が始めての女性、次にその友人。
次に息子と、次に妻、最後尾に僕といった順番。

馬は、何の操作をしなくても1列に並んで進んで行くのだが
先頭の女性のペースが遅く、案内役についていっていない。
そのため、徐々に前が詰まり気味になる。
ならばと僕は手綱を引き馬を止め、距離をとる。
ある程度、距離が開いたところで手綱を緩め腹を蹴る。
早足から駆け足へ。
『お?、これぞ乗馬!!』 などと、何度もそれを繰り返した。

妻も同じ事をしていたが、終了間際に案内役に見つかり注意を受けた。
でも、歩いてるだけじゃつまらないよね?。

そんなこんなで、2時間近くの乗馬を楽しんだのだが
歩いてるだけの乗馬は、息子にとっては不満だったらしい。

さて次は、ソースショアの海で遊ぶつもりだったのだが
どこも波が高く、子供には危険な感じ。
”どこか良い場所はないか” と、時計回りに南下する。

良さそうな場所はあるのだが、腹が減ったので飯を食おうと
店を探しているうちに、どんどん先へ行ってしまう^^;

『これでは、飯にさえありつけな』 と、地図を見ていた妻と相談し
カイルアビーチに行く事にする。

ビーチの目の前には【バズ】というステーキハウス。
英語メニューと日本語メニューがあり、日本語メニューをもらい食事を取る。

この日本語メニューには、あらかじめ料金にチップが加算されるようになっており
チップというより、強制的なサービス料といった感じ。
しかも割高!
『高いチップだなぁ?。あれなら50$でノーチャンジでよかったのになぁ』 と僕が言うと
『チップとか払わない日本人がいるんじゃないの?!』 と妻。
以前アメリカ本土でも、お釣りをもらえなかったことを思い出した。

腹も満たされ、ビーチで息子と遊ぶ。
ワイキキに比べると、やはり人は少ない。
波も穏やかで、子供でも安心だ。

夕方までの数時間をビーチで過ごし、5時頃に帰路へ着く。

1時間ほどでワイキキへ到着し、レンタカーを返却。
『オアフ島って狭いな?』 という印象を受け、【ザ・バス】の存在を考えると
オアフ島でのレンタカーの必要性は、あまり感じなかった。


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ハワイ旅行 1日目と2日目 http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/archives/309 http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/archives/309#respond Fri, 05 Jun 2009 06:29:04 +0000 http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/?p=309

さて
ハワイ旅行、前回の続き^^

ハワイへ向かう飛行機の中、睡眠をとったり
窓から見える満天の星をみたりと楽しみ、いよいよ上陸。

午前中は、ツアー会社の組んだ予定や説明に付き合い
終了後、すぐにホテルへチェックイン。
その後、海を楽しみにしていた息子にせがまれ
ゆっくりする間もなくビーチへ向かう。

飛行機から見た海は、エメラルドグリーン
日本の海とは色が違うと思った。

海岸に立って見る海も、確かにエメラルドグリーン。
しかし、決して透き通っているわけではない。

息子は、早速ハワイの海を楽しんでいたが
僕と妻は、寝不足の体調を考えて海には入らず
海岸で寝転んでいるうちに、1時間ほど僕は寝てしまった。

夕方、海岸を後にし
街をぶらついた後、ホテルへ戻り
翌日に備えて、早めに寝た。

2日目は、イルカと触れ合えるツアーに参加。
20?30人のツアー参加者を6?7人のグループに分け
日本語が出来るスタッフの簡単な説明の後、プールへ入る。

僕達家族3人のグループは、他に日本人のカップルが一組
そして、外国人の老夫婦が一組で計7人。

日本では考えられないほどの、イルカへのタッチとキス
そして、イルカのヒレにつかまって泳ぐイルカライドと
十分に楽しむ事が出来、少し高い料金を払っただけの価値はあった。

その後はワイキキへ戻り、息子の希望でビーチへ直行。
息子は、とにかく海で遊んでいたいらしい。
夕方までビーチで遊び、ホテルへ戻って風呂に入る。

明日は、ソースショアでの乗馬
朝早くの出発のため、夜の7時半ごろにレンタカーを借りに行く。

久しぶりの左ハンドルと右側通行に緊張しつつ
レンタカー屋からホテルまでは数百メートルを走った。

明日は、ちょっとしたドライブと乗馬。
乗馬は、僕に中では今回の1番の楽しみ。

さて、
3日目と4日目の事は、、また次回に。


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家族でハワイ旅行 http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/archives/302 http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/archives/302#respond Tue, 19 May 2009 08:21:57 +0000 http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/?p=302

2程前から、息子が 『綺麗な海が見たい!』 と言うようになった。
それが少しすると 『飛行機に乗ってみたい!』 が加わり
やがては、具体的に 『ハワイに行きたい!』 になった。

”それならば” と、100円ショップで30万が貯まるという缶の貯金箱を買い
家族で500円玉貯金を始めた。

その貯金箱が、とうとう500円玉で満たされた。
30万には少し満ちなかったが、ある日、妻が言った。
『ネットで見たんだけど、安いハワイ旅行があったよ!』
『そうなんだ・・・』 と、その時は軽く受け流したのだが
あれよあれよといううちに、ゴールデンウィークにハワイへ行く事になった。

『いいな?お前。俺が始めて海外旅行に行ったのは26歳の時だぜ!』 と息子に言うと
『今は、そんな時代じゃないよ!』 と妻。
それもそうだし、息子にとって良い経験にもなるだろう。

出発の10日位前になると、何だか世の中が慌しい。
そう ”豚インフルエンザ”。今では ”新型インフルエンザ” だが。

妻と 『どうする?』 などと話しながら、情報収集。
日本に感染者がいない事、ハワイにも感染者がいないという事で
空港だけに注意をはらい、結局は行く事に決めた。

息子は初めての、そして僕と妻は久しぶりの海外旅行。しかも、ハワイは僕も初めて。
”新型インフルエンザ” だけは、ちょっと気になるが
それはそれとして、存分に楽しんで来ようと思った。

出発当日、空港までは自家用車。
マスク姿の日本人は多いが、気にしていない日本人も多い。

全ての手続きを済ませ、いよいよ飛行機へ。
ちょっと興奮状態の息子。
飛行機が動き出し 『ボキッ!・・・羽が折れた音』 と僕が言うと
『くだらない事、言ってるんじゃない!』 と、妻に叱られが
その後 『ボキッ!ボキッ!』 と、息子が連発していた^^;(笑

さて、あと7時間もすればハワイだ。
どんな旅行になるか、続きは次回に^^


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東京ディズニーランド http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/archives/260 http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/archives/260#respond Wed, 04 Feb 2009 07:48:06 +0000 http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/?p=260

我が家では、年に数回 ”東京ディズニーランド” へ行く。

前回は、雨の日に行ったのだが
”天気が悪いと、ここまで空くのか!” と、少し驚いた。

今回も、数日前の天気予報では雨のち曇り。
しかし前日の夜には、晴れの予報に変わってしまった。

ディズニーランドへ向かって車を走らせるも、高速湾岸線は強風で
車が横にあおられる。
この強風が、ディズニーランドへ着いた後も吹き続け
1日中、寒さに震えることになる。

さて、
小学2年生の息子だが、ディズニーランド・ディズニーシー共に
苦手な乗り物がある。
”スプラッシュマウンテン” と ”タワーオブテラー”

息子は、周りの子供に比べると大きめで
幼稚園の年中か年長で、ディズニーリゾートの乗り物には全部乗れた。
その時に乗った時、この2ツがそうとう怖かったらしいのだ。

他のコースター系も、固まって乗っていたのだが
それらに対する恐怖心は余りなかったらしく、今では楽しんで乗っている。
しかし、この2ツだけはどうしても駄目らしい。
それでも 『今なら、もう大丈夫だと思うよ!あの時は、まだ小さかったから』 と
息子を何とか説き伏せ ”スプラッシュマウンテン” に乗る事に・・・。

アトラクションへ向かう息子の足取りは重く、顔も硬直。
スプラッシュマウンテンのボートに乗り込むと、小さな落下にさえ目を伏せる。
そして、メインの落下!・・・・・
顔をビショビショに濡らした僕の顔を見て、笑っていた。

写真のブースで、カメラ目線でニッコリした僕の画像を見て
『僕、もう平気だよ!もう1回乗ろう!!』 と言った。

その後、2回乗り
次第に息子もカメラ目線でニッコリ。

開園から閉演まで、寒さに震えながらも
ダブりも入れて計19回のアトラクションで十分に楽しみ、帰りの車中で息子は
『今度はディズニーシーへ行きたい!タワーオブテラーも、もう平気かも!』 と
何だか嬉しそうだった。


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東京タワー http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/archives/220 http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/archives/220#respond Fri, 12 Dec 2008 06:07:10 +0000 http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/?p=220

東京タワー行かない!?』 妻が言い出したのがきっかけだった。
”東京タワーか・・・” 子供の頃に1度行ったきりだが、何となく思い出として残っている。
息子も 『行ってみたい!!』 と言うので、日曜日に出かけることにした。

当日 『何時頃、出かける?』 と妻に聞くと 『夕方!』 との答え。
『暗くなっちゃうじゃん!夕日とかが綺麗なんじゃないの?』 と僕。
すると妻は 『だって私は、ライトアップした東京タワーが見たいんだもん!』
ということで、東京タワーに着いたのは暗くなった6時頃。

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 確かにライトアップされた東京タワーは綺麗で
 息子も嬉しそう。
 ただ、展望台へと上るエレベーターは大渋滞。
 『こんなの並んでいるうちに、歩いて上れちゃうじゃん!』 と
 階段を選択。
 息子も何故か 『階段、階段』 とはしゃいでいた。

チケットを購入し、いざ上り始める。
なるべくゆっくり、のんびりと行こうと思うが
息子が駆け上るので、つられてハイペースになる。

途中から妻は息子と一緒に行き、僕はおいていかれる情けなさ^^;
展望台では、階段で上った証明として小さなカードを貰った。

汗と息切れで、人混みにいると気持ち悪く
しばらくは景色どころではなかったが、落ち着きを取り戻し景色を楽しんだ。

その後、再び階段で下ったのだが、下りの何と楽な事か。
今度はおいていかれることもなく、3人仲良く写真などを撮りながら下りた。

その後、びっくりアートで楽しみ蝋人形館へ行った。
息子は 『何か怖い・・・』 と言いながらも蝋人形を見ていた。

”モナリザをモデルに、絵を描いているレオナルド・ダヴィンチ” 
というシチュエーションの蝋人形があるのだが
このモナリザの蝋人形の何と美しいことか!!
『モナリザって、こんなに綺麗な人なんだ!!』 と何度も言い、見入る僕に
『おじさんが見てるよ!!』 息子。
息子の視線の先には、レオナルド・ダヴィンチ。
確かに、不謹慎な僕を睨んでいるようにみえた。

その後、何で東京タワーにあるのかわからないが
ヤッターマンの3Dシアターを見て、地上に降りた。

最後にライトアップされた東京タワーや、クリスマス用のイルミネーションを楽しみ
東京タワーを後にした。

何十年経っても、思い出の一つとして僕の中にあった東京タワー。
息子にとっても、そんな思い出の一つになるのだろうか・・・
そんな事を考えた。


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入間 航空ショーへ行く http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/archives/206 http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/archives/206#respond Tue, 04 Nov 2008 06:17:54 +0000 http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/?p=206

2008年11月3日、入間の航空ショーへ行った。

妻の実家が埼玉の狭山にあるため、前日から
僕と妻と息子で遊びに行った。
メインの目的は、妻の両親に孫の顔を見せに行く事。
航空ショーは、あくまでついで。

前日の夕方、妻の実家に到着。
夕食をご馳走になりながら、義父と酒を飲んだのだが
ご飯を食べ過ぎ、あまり酒は飲めなかった。
しかしそのおかげで、翌朝は二日酔いもなく
スッキリと目覚める事ができた。

朝食を食べた後、妻の母親が入間まで車で送ってくれ10時頃に到着。
飛んでいる飛行機の轟音の中、まずは展示してあった戦闘機に向かった。

何と言う名称の戦闘機だかは分からないが(たぶんF-15?)には長蛇の列。
”操縦席に座らせてくれるのか!?” と列に加わった。
しばらく並んで見ていると、どうやら操縦席を近くから覗くだけのもの。
『なんだ、それだけ・・・』 とガッカリして、列を離れた。

良さそうな場所を陣取り、そこを定位置とし座り込むと
『お腹すいた!』 と、息子はいきなり持参した ”おにぎり” を3個食べた。

幾つかのショーを見ると、お昼の時間。
午後にある 【ブルーインパルス】 のショーに合わせ、続々と人が増えていく。

売店と称する露店は、もの凄い人だかり。
仮設トイレは長蛇の列で並ぶ気にもならず
僕と息子は良さげな場所を見つけ ”たちション^^;”。

定位置に戻り、しばらくすると 【ブルーインパルス】のショーが始まった。
TVなどで飛行機の曲技は観た事があるが、やはり実際に見ると迫力がある。

滑走路から綺麗に隊列を組み、飛んでからも乱れはない。
まさに飛行のプロといった感じで、実にカッコいい。
アクロバティックな飛行を見せては空の彼方へ消え、また何処からともなく現れ
アクロバット飛行を見せてくれる。

閉口したのは、カメラ小僧ならぬカメラを構えたオッサン。
低空飛行になると、子供がいようがお構いなしで前に出てきてカメラを構える。
おかげで息子が 『見えない!』 と、抱っこをするはめになった。
小学2年生の体重30キロ強を10分も抱っこしていると流石にきつく
約1時間のショーを妻と交代で抱っこした。

僕にとっても、初めての航空ショー
映像だけだはなく、やはり ”実際に見てみるものだ” と感じた。
コレを見て 『僕もパイロットになりたい!!』 という子供もいると思うが
息子は、そこまで感化されなかったようだ。


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