Warning: Use of undefined constant ddsg_language - assumed 'ddsg_language' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/kore1/www/ikuji/wp-content/plugins/sitemap-generator/sitemap-generator.php on line 44

Warning: Cannot modify header information - headers already sent by (output started at /home/kore1/www/ikuji/wp-content/plugins/sitemap-generator/sitemap-generator.php:44) in /home/kore1/www/ikuji/wp-includes/feed-rss2.php on line 8
僕 – 男も子育て ~僕と息子とオートバイ~ http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji 僕は君のお父さん。命をかけて君を守る。君が僕から離れる日まで・・・I am your father. Mon, 08 Feb 2010 08:15:10 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=5.2.20 スキー・スノーボードのワックス その2 http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/archives/484 http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/archives/484#respond Mon, 08 Feb 2010 08:14:30 +0000 http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/?p=484

さて、前回
僕は、スキーやスノーボードのワックスについての記事を書いた。

前回、記事に書いた通り
自分の板のワックスは、【固形ワックス生塗り〜スプレーワックス〜コルクで磨く〜ナイロンブラシで磨く】 と、こんな感じでやっていこうと思っている。

しかし、回りに聞くと 『簡易ワックスで十分!』 と言う人もいるものの、
ホットワックスしてるよ〜』 と言う人がいるのも、また事実。
そこで、もう一度 ネットで調べてみる事にした。


調べれば調べるほど、 『やはり、ホットワックスなのか・・・・』 と思えてくる。

しかし、しかしである。
面白いサイトを見つけてしまった。

このサイトに書かれている事を簡単に書くと、こうである。

【ベースワックスという物は、本来 外国メーカーだけの物であったのだが、
 ある時、日本の企業が その販売権を得た。
 しかし、当時のワックスは生塗りが主体だったため
 その消費量は僅かなもの・・・。
 そこで、当時はレーサーしか使用していなかったアイロンに着目。
 アイロンを使わせることで、その消費量を何十倍にも上げようと考えた。
 ホットワックスの利点を並べ、各地で講習を行うことでホットワックスは定着。
 そして、今に至る】

と、まあ こんな感じである。
詳しくは、こちら ⇒ クリック

このサイトを見て、僕の考えは決まった。
やはり、ホットワックスは必要ない!! と。

ただ、ホットワックスを否定している訳ではない。
実際に使用している人が、 『良い!』 と言って使い続けている以上
確かに良いものなのだろう。(レーサーが使っているくらいだし)

しかし、 『本当にホットワックスが必要か!?』 と
僕のように悩んでる人もいるのではないだろうか?

今回は、そんな人の参考になればと思い、この記事を書いてみた。


]]>
http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/archives/484/feed 0
子供には、神経質でちょうど良い http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/archives/286 http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/archives/286#respond Mon, 13 Apr 2009 06:59:04 +0000 http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/?p=286

先日、TVニュースで子供の事故を伝えていた。
交通事故で亡くなった・・・。
何とも痛ましく、切ない気持ちになる。

どうすることも出来ない、避け切れない事故もあるだろうが
子供から目を離さず、その小さな手をしっかりと握っていたなら
避けられた事故も多いのではないだろうか。

こんな事を書くと、お叱りを受けるかもしれないが
行動を予測できないような小さな子供が事故に遭のは
加害者の車の運転手だけではなく、親にも責任がある場合があると思う。

僕は、子供に対しては神経質なくらいでちょうど良いと思っている。
それは、僕が4歳の時に交通事故に遭っているからだ。
5歳年上の兄と二人きりで出かけ、横断歩道のない道を渡り
タクシーにはねられてしまった。
手を引いていた兄は軽症で済んだが、僕は直撃で内臓破裂。
病院へ運ばれ手術を受けた際、『もう助からない』 と医者に言われ
両親は手術室に呼ばれたらしい。

40年程経った今も、昨日のように事故の情景が浮かぶ。

タクシーが見えた次の瞬間、僕はもう地面に横たわっていた。
兄の 『大丈夫か!?』 という声に 『大丈夫!』 と答えた。
すると兄は 『よく泣かなかったな!』 と言った。
停まっているタクシーに二人で歩み寄り、運転手の 『大丈夫か?』 という声に
『大丈夫です!』 (その時は本当に大丈夫で、痛みも何も感じていなかった) と答えると
『大丈夫な訳ないだろ!病院へ連れて行け!!』 と、後部座席の乗客が言った。

そして、そこから病院までの記憶が飛ぶが
病院の長椅子に座っている僕と、心配そうな母親の顔。
そして次に、手術室に横たわる僕。
今でいう看護士さんに 『看護婦さん、眠くなってきちゃった』 と言うと
『良いんだよ!眠くなる薬を注射したから、眠って良いんだよ』 と言われ
僕は眠った。

それからどれ位経ったか分からないが、目が覚めると
僕の傍らで母親が、うちわで扇いでくれていた。
季節は憶えていないが、きっと夏だったのだろう。

その後は後遺症もなく、今も元気でいるが
腹の手術跡は大きく、小学生くらいからは相当なコンプレックスで
未だに裸になるのには、多少の抵抗がある。

そんな経験からか、元気で成長して行くことを願い
身体に大きな傷が付かない様、親の注意で防げるものは防ぐと
神経質な位、注意をはらっている。

後になって後悔しないためにも。


]]>
http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/archives/286/feed 0
サドルレザー ウォレット その2 http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/archives/171 http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/archives/171#comments Tue, 14 Oct 2008 06:22:11 +0000 http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/?p=171

前回、記事にした妻と息子からの誕生日プレゼントである
サドルレザーウォレット

3日間、天気の良い日を選んで太陽の下で日焼けを実行してみた。
初めての事なので、どうなるのかは分からなかったが
実際にやってみた結果、写真のような変化が見られた。


 1日・2日と少しずつ赤みを帯びてきて
 3日の日焼けを終えて、こんな感じ。

 前回の記事でも書いたが
 ネットで調べた事による日焼けは1週間?2週間。
 でも ”もう、こんな感じでいいのでは・・・” と、僕は思える。
 
 これだけ日焼けしていれば、保護膜もできて
 傷も付きにくくなっているのではないかなぁ!?

  人間もそうだが、ある程度の日焼けは良しとしても
  日焼けのし過ぎは、やはり肌を痛める事になる。

  革という素材上、やはり人間と同様に
  日焼けのし過ぎは良くないのではないかと思い
  日焼けは、これで終了することにした。

  後は、使い込んでいくうちに
  どんな風に変わっていくのか分からないが
  僕自身の手脂、普通の生活で浴びる太陽の光や日ごろのメンテナンスで
  味のある、いい感じになってくれればと思っている。


]]>
http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/archives/171/feed 1
http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/archives/18 http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/archives/18#respond Thu, 03 Jul 2008 06:30:43 +0000 http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/?p=18

僕の実家には、犬がいる。
僕が子供のころから、何かしらの動物がいて
犬がいたり猫がいたり、猿がいたこともあった。
家に犬や猫がいるのが当然であり、いないことのほうが不思議だった。

僕はそんな生活の中で、動物達にいろいろなことを教わり
愛する命あるものの死を、幾度も見てきた。

家を出て一人暮らしを始めてからは、動物を飼う事はなかったが
結婚し、妻と二人で暮らすようになって2匹の猫を飼い始めた。

それからしばらくして、子供ができるわけだが
子供が妻のお腹の中にいた時、まわりから同じことを言われた。
『猫、どうするの!?』
僕の両親、妻の両親、行きつけの近所のコンビニのおばちゃん
皆、同じことを言っていた。

『猫、どうするの!?』 って・・・・
僕は、どうもしないし、そんな事を考えたこともなかった。。
自分が好きで飼いはじめて、子猫のときから僕が育てた猫だ。

時々TVニュースで見ることがある、捨てられたペットの問題。
犬や猫、他にもさまざまな生き物がいる。
人間の都合で飼われ、人間の都合で捨てられる。
僕は生きているものに対して、することではないと思っているし
こういう人達の気落ちも分からなければ、そういう感覚も持ち合わせていない。
だから子供が産まれたからって、をどうのこうのという思いは全くなかった。

子供が産まれた後も、しばらくはのことを言われた。
息子が少し咳き込んだり、医者に気管が少し弱いなどと言われた時などは
全て猫のせいにされた。
仮にもしそうだったとしても、僕にとっては ”それはそれ” でしかなかったのだが。

今、息子は小学2年生。
この猫達は、今も元気に一緒に暮らしている。
猫と一緒にいたからかどうかはわからないが、息子は動物が大好き。

まだ、愛する命あるものの死は経験していないが
この猫達には、いろいろな事を感じているはずだ。
少なくとも、生き物と触れ合わずに育った子供よりは
生きものに対する感性が長けているのは間違いない。


]]>
http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/archives/18/feed 0
後悔 http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/archives/7 http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/archives/7#respond Tue, 10 Jun 2008 04:51:05 +0000 http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/?p=7

僕は今、とても後悔していることがある。
それは、息子の記録をとってこなかったことだ。

息子が産まれたころはパソコンとは無縁で、ブログなんてものは知ってはいても
自分が書くなんて思ってもいなかった。

せめて、日記でもいいから 、なんで記録として書いておかなかったのか。

初めて喋った日。初めて歩いた日。 初めて僕の名前を呼んだ日。初めて・・・・
数え切れないほどの『初めて』があるのに 、それが何時だったのか・・・・
はっきりと思い出せない。

ビデオを撮っていたこともあるが、 毎日のことではなく記録としては乏しい。

毎日毎日、記録をとっていれば、その文字を読みながら思い出すこともできるのに・・・。

僕は、子供の頃から日記をつけるような習慣もなく 、オートバイで旅にでかけても
写真を撮ることも少なく 『思い出は心に刻んでおく』 なんて考えていた。

確かに心に何時までも残っている思い出はある。
でも、それは本当に強烈な出来事であったり 、特別な事だったりするわけで
細かなことまで憶えているわけではないのだ。

記録をとっておくことで、思い出せる思い出は確実に増えるわけで
その方が豊かに違いない。

少し遅いかもしれないが 、これからは息子の記録をとっていこうと思う。


]]>
http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/archives/7/feed 0
父親の実感 http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/archives/6 http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/archives/6#respond Wed, 28 May 2008 02:50:25 +0000 http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/?p=6

息子の誕生からしばらく経っても、僕には父親の実感がなかった。
風呂に入れ、ミルクを与え、オムツの交換をしても、父親としての感覚が持てなかった。

可愛いし愛情もある。
でも、それは父親としてのものではなかったように思う。

今でも父親としての感覚があるのかは自分でも分からないが、もし
『この子が物事の判断が出来るようになり、それを自分で解決できるようになるまでは
俺が守る』
『外敵に襲われた時には命をかける』
『俺の知っていることは全て教えていきたい』 
このようなことがそうであるなら、いつしか父親としての感覚は持っていたことにはなる。

それがいつからだったかは憶えていないが、息子が喋り始め、歩き始めたころ
息子に対する感情が、急激に変わったいったように思う。

何故かは分からないが、息子と二人だけの時間も増えいった・・・・
・・・・・というよりも、僕がそんな時間を好んだのかもしれない。

ほとんど一人で楽しむための趣味であるオートバイ。
スピードを求めることしかしなかった僕が、息子とタンデムするために
息子が楽に乗れるようにと、ハーレーに買い換えたのもこのころだ。

2歳の時には 『まだ早いから駄目!!』 という妻の制止をふりきり
身体に紐をくくり付けてオートバイにも乗せた。

怖がりもせず喜んだ息子が、妙に嬉しかった。

今では、毎年夏休みに、息子と二人のキャンプツーリングにも行く。
その時は、全て息子の判断に任せている。
食べ物も、ジュースも、お菓子も、全部息子が自分で決めるルールにしている。

僕が怒ると怖いのは、息子もじゅうじゅう知っている。
息子から見れば、僕はまぎれも無く父親であり、それ以外の何者でもないのかもしれない。

でも僕が息子に対する感覚は、友達に近いものがあるかもしれない。


]]>
http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/archives/6/feed 0