Warning: Use of undefined constant ddsg_language - assumed 'ddsg_language' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/kore1/www/ikuji/wp-content/plugins/sitemap-generator/sitemap-generator.php on line 44

Warning: Cannot modify header information - headers already sent by (output started at /home/kore1/www/ikuji/wp-content/plugins/sitemap-generator/sitemap-generator.php:44) in /home/kore1/www/ikuji/wp-includes/feed-rss2.php on line 8
練習試合 – 男も子育て ~僕と息子とオートバイ~ http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji 僕は君のお父さん。命をかけて君を守る。君が僕から離れる日まで・・・I am your father. Tue, 20 Apr 2010 07:00:25 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=5.2.20 意味が分からん!! http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/archives/454 http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/archives/454#respond Thu, 10 Dec 2009 07:43:49 +0000 http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/?p=454

息子の少年野球で、練習試合があった。
その日は、監督・コーチ共に休みで
チーム全体の責任者が顔を出し、午前中の練習は
いつものアシスタントコーチ(僕と、他の子供の父親二人の計三人)で見ていた。

試合時間が近づくと責任者が現れ、練習に加わった。
その後 、責任者は 『試合に出すスターティングメンバーが分からない』 という事で
僕が、いつものレギュラーメンバー(息子を含む)七人と残りの二人を決め
控えに、そこそこ使える四人をスコアブックに書き込んだ。

そして、試合開始。
監督はチーム全体の責任者で、僕は一塁の塁審。
サインも何も関係なく、走りたい時は自分でサインを出し盗塁するという自由な作戦。
どんどん得点をあげていき、3回コールドの様相での3回表の攻撃。
打順が巡りめぐって ”次は息子か” と、ネクストバッターズサークルを見ると違う子。
”前の打席で、センター前にクリーンヒットを打っている息子なのに” と思いながらも
”この回で終わりだから、控えを使ってあげるんだな・・・” と、一瞬納得するも
どう見ても ”誰だ?あれ??”。
よくよく見てみると、普通にキャッチボールも出来ない2年生の子。
スコアブックに名前も入れていないし、試合だって一度も出たことのない子。
僕の頭の中はで一杯。

結局、試合はコールドで勝ったのだが
今まで一度も外された事もなく、代打を送られたこともない息子の事を考えると
複雑な気持ちでいた。
その後、近くで見ていた親に聞くと
代打の際、監督代行は 『さっき、俺とキャッチボールしてた子』 と言って
その子を起用したという。
僕としては 『は?は??はぁ???? 意味が分からん』 という感じである。

勿論、試合終了直後から 家に帰ってからも
僕は、息子へのフォローはきちんとした。
それにしても、責任者とはいえ
チームの内情も知らず、子供の気持ちも考えず
私物化するような行動は止めて欲しいものだ。


]]>
http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/archives/454/feed 0
少年野球 ー初めての練習試合ー http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/archives/382 http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/archives/382#respond Mon, 06 Jul 2009 05:52:59 +0000 http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/?p=382

息子が少年野球部に入部して約1ヶ月。
天気の関係もあって、練習に参加したのは体験も含めて4回程度。

何度か練習を見に行ったが、小学3年生以下の部では
多少の上手い下手はあるが、大差はなく
息子も、無理なくついていけているようだ。

ただ、ポジションはある程度決まっているようで
ノックを受ける時などは、決まったポジションにつく少年もいて
息子は何となく、セカンドベース辺りでノックを受けていた。

そんな中、初めての練習試合が行われることになった。
僕は妻と 『とりあえず、最初は外野じゃないの!?』 と、ポジションを予想し
試合時間に練習グランドへ行った。

試合の準備をしている子供達。
しばらくすると、相手チームが颯爽とやってくる。
全員がユニフォームを着、明らかに息子のチームとは雰囲気が違う。
息子のチームは、息子を含め
まだ、ユニフォームさえ出来上がっていない者も少なくない。
試合も何度かこなしてきているのだろう、挨拶も堂に入っている。

そして、練習を始めると
その実力の差は歴然としいた。

そして、試合開始。
息子のチームは先攻。
息子は先発メンバーに選ばれ、打順は6番。

1回の表は、息子に打順が回ってこなかったが
1点を先制。
グラブを持って守備に散る少年達。
息子はレフト方向へと走る ? 『レフトか・・・』 と思っていると、息子が止まる。
『えっ!ショート!?・・・大丈夫かよ!!』 と、妻と話し
僕の胸は、急にドキドキし始めた。

1回裏は、息子に打球が飛んでくることもなく
ヒットを打たれることもなかったのだが、フォアボールと盗塁
キャッチャーの後逸で5点。
この時、初めて知ったのだが
3アウトを取らなくても、5点入った所でチェンジらしい。

その後、2回と4回の攻撃で息子の打席があった。
2回は、当りそこねの打球でボテボテのセカンドゴロ。
4回は、快音を響かせ痛烈な打球を放ったが
サード正面で上手く捌かれアウト。
2打席ノーヒットだったが、内容は悪くなかった。

守備でも、2回と4回に打球が飛んできた。
2回は、良い当りのショートゴロをグラブに当て
アウトにすることは出来なかったが、後逸することなくボールを前に落とした。
4回は、ショート右への打球だったが
伸ばしたグラブをかすめるように、センターへ抜けた。
息子の実力としては、上出来の守備だったといえるだろう。

試合の結果は実力通り。
大差で負けてしまった息子に 『ナイスバッティングだったよ。守備も、ボールをちゃんと前に落としたじゃん。あれで良いんだよ!』 と言うと 『でも負けちゃったじゃん!』 と
悔しそうにしていた。

こうして、初めての練習試合は終わったのだが
息子にとっては良い経験だったと思う。

僕も妻も、その夜は息子の野球の事で盛り上がり
また一つ、息子に ”親としての幸せ” 見たいな物を貰ったような気がした。


]]>
http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/archives/382/feed 0