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少年野球 – 男も子育て ~僕と息子とオートバイ~ http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji 僕は君のお父さん。命をかけて君を守る。君が僕から離れる日まで・・・I am your father. Tue, 20 Apr 2010 07:03:17 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=5.2.20 少年野球のポジション http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/archives/494 http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/archives/494#respond Tue, 20 Apr 2010 06:26:35 +0000 http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/?p=494

息子が少年野球部に入部して9ヶ月。
最初は下手クソだった息子も、今では随分と良くなり
チーム内では、一番多くのポジションをやらされている。

外野経験はセンターのみだが、内野に関しては
ファースト・セカンド・サード・ショート と
バッテリー以外のポジションは全て経験し、結果も出している。

今年に入ってからは、サードに定着しそうな感じだったが
ファーストの子がポロポロとボールをこぼすようになり
息子がファーストをやるようになった。

息子がポジションを変えられる度に、親である僕も
いろいろと考えてしまう。
それは、少年野球(小学4年生)における 各ポジションの重要性
勿論、重要でないポジションがある訳はないのだが
子供達全員が上手い訳でもなく
決められた人員でポジションを決めなければならない。
そこで、僕なりの考えを書いてみる

まずは、ピッチャーとキャッチャーだろう。
ストライクが入らなければ野球にならず、その球をしっかり捕れなければ
何も始まらない。

次は、ファーストではないだろうか。
誰がどんな難しい打球を処理しようと、ファーストが捕れなければ
アウトは取れない。

そして、ショート・サード。
僕は、この二つのポジションは同等と考えるが
セカンドやサードベースに入ったり、キャッチャーからピッチャーへの返球のカバー等
動きの多いショートの方が、やはり重要度は高いのだろう。
そして、捕球からの素早い送球と強い肩は
サード・ショート 共に必要である。

そして、セカンド。
細かな動きは、ショートと同様に多いが
とにかく打球を前に落とせば、多少もたついてもファーストでのアウトは取れ
その際に、強い肩も必要としない。

外野に関しては、センター>ライト>レフト と、僕は考える。
センターは広い守備範囲を求められ
ライトはファーストへの送球でアウトが取れることもある。
そして、外野の最低条件は、ボールを後ろへ逸らさない事。
後ろへ逸らしたら長打、デッドラインが設けられていなければ
ランニングホームランになってしまう事もしばしばある。

まあ、これは あくまで 小学4年生レベルでの話であるし
違う考えの人もいるだろう。
この先、学年が上がれば、勿論ポジションの重要度も変わってくる。

様々なポジションを経験した息子が、現在やりたいポジションは
1番はサード・2番はファースト・あとは何処でもいいと言う。

今の息子は、本当に野球が好きで
少しでも上手くなりたいと頑張っている。
そんな野球にめぐり合えた息子が、僕は嬉しいし
心から応援している。


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意味が分からん!! http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/archives/454 http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/archives/454#respond Thu, 10 Dec 2009 07:43:49 +0000 http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/?p=454

息子の少年野球で、練習試合があった。
その日は、監督・コーチ共に休みで
チーム全体の責任者が顔を出し、午前中の練習は
いつものアシスタントコーチ(僕と、他の子供の父親二人の計三人)で見ていた。

試合時間が近づくと責任者が現れ、練習に加わった。
その後 、責任者は 『試合に出すスターティングメンバーが分からない』 という事で
僕が、いつものレギュラーメンバー(息子を含む)七人と残りの二人を決め
控えに、そこそこ使える四人をスコアブックに書き込んだ。

そして、試合開始。
監督はチーム全体の責任者で、僕は一塁の塁審。
サインも何も関係なく、走りたい時は自分でサインを出し盗塁するという自由な作戦。
どんどん得点をあげていき、3回コールドの様相での3回表の攻撃。
打順が巡りめぐって ”次は息子か” と、ネクストバッターズサークルを見ると違う子。
”前の打席で、センター前にクリーンヒットを打っている息子なのに” と思いながらも
”この回で終わりだから、控えを使ってあげるんだな・・・” と、一瞬納得するも
どう見ても ”誰だ?あれ??”。
よくよく見てみると、普通にキャッチボールも出来ない2年生の子。
スコアブックに名前も入れていないし、試合だって一度も出たことのない子。
僕の頭の中はで一杯。

結局、試合はコールドで勝ったのだが
今まで一度も外された事もなく、代打を送られたこともない息子の事を考えると
複雑な気持ちでいた。
その後、近くで見ていた親に聞くと
代打の際、監督代行は 『さっき、俺とキャッチボールしてた子』 と言って
その子を起用したという。
僕としては 『は?は??はぁ???? 意味が分からん』 という感じである。

勿論、試合終了直後から 家に帰ってからも
僕は、息子へのフォローはきちんとした。
それにしても、責任者とはいえ
チームの内情も知らず、子供の気持ちも考えず
私物化するような行動は止めて欲しいものだ。


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少年野球 パワースラッガー http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/archives/397 http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/archives/397#respond Mon, 10 Aug 2009 06:15:34 +0000 http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/?p=397

『野球が上手くなりたい!』 そんな息子の言葉に奮起し
僕は息子と二人、毎日 練習している。

軽いキャッチボールから始め、肩を温めてから距離をとる。
そこから30球、一度も落とさず きちんと返球する。
返球の際には、身体全体を使い胸を張り、肘の高さに注意して投げる。
一度でもミスすれば、また初めからやり直し。
30球を過ぎたら、ボールを落とすまで続ける。

その後はゴロの練習。
10球、きちんとグラブに入れて捕球し返球する。
これもまた、ミスをすれば初めからやり直し。

その後はフライ
これも10球、ミスなしで捕る。

最後に素振り
腰から始動し、バットを振りぬくのだが、これがなかなか上手くいかない。
振り方が分からないのか、バットの軌道はぶれるし形も悪い。
口でいくら言っても、理解するのは難しいようだ。
腰に手を当て回してあげても、最初はいいが続かない^^;
それでも、何となく形良く 10回振れたら良しとしていた。

注意する所は厳しく注意し、褒めたりなだめたりしながらの練習。
『ちゃんと練習して、上手くなってるから、野球部の練習の時は自信持ってやれよ^^』
と息子に言い聞かせ、自信を持たせた。

こんな練習を続け、久しぶりの野球部の練習日
やはりバッティングはいまいちだが、守備は良くなっている。
今まで、ポロポロ落としていたゴロを きちんと処理しファーストへ。
アシスタントコーチとして参加した僕も 『ナイスプレー』 と息子に声をかけた。
練習を見ていた妻も、少しではあるが息子の成長に嬉しそうだ。
練習する事、努力する事の大切さを、息子も実感したと思う。

それにしても、バッティングはどうしたものか・・・
”良い練習法はないものか” と、ネットで調べていると コレが目に留まった。

パワースラッガー

なかなか良さそうなので、息子の誕生日プレゼントにすることにした。
口で言っても理解できなくても、体感する事で得るものは多いはずだ。

今はまだ、この 【パワースラッガー】 の効果の程は分からないが
毎日の素振りには役に立ちそうだ。


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野球は楽しい! http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/archives/391 http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/archives/391#respond Fri, 24 Jul 2009 05:38:29 +0000 http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/?p=391

息子の少年野球部の練習を手伝った。
ノックやバッティング練習の時、守備につく子供たちの後逸した球や
子供たちの頭を越える打球を処理する役目だった。
その際、守備につく子供たちにアドバイスしたりもした。

『こんな風に野球をするのは、どれくらいぶりだろう・・・』 などと考え、凄く楽しかった。
とは言っても、僕は小学生の時にはサッカー部に入っていて
どこかの野球部に入って本格的に野球をした事がある訳ではない。

でも、僕が子供の頃はまだまだ広い公園が沢山あり
仲間が集まっては、試合形式で野球をして遊んでいた。
あの木を越えたらホームランとか、キャッチャーは攻撃側から出すとか
そんなルールを決め、野球を楽しんでいた。
野球はスポーツというよりも、身近な遊びという感覚だったような気がする。

子供たちの後ろを守り、打球が飛んできた子供に 『捕れるぞ、捕れ!』 と叫び
子供が後逸した球や、子供の頭を越えたボールをキャッチしたりと
無心にボールを追いかけている自分が嬉しく、子供たちより野球を楽しんでいた。

さて、今回の少年野球の練習時
息子の仲の良い友達が、体験で練習に参加した。
息子には 『アイツは上手い!』 と聞かされていたが、これが本当に上手かった。
ゴロを処理しファーストに投げる球が、明らかに他の子供達とは違っていたし
ボールを捕りに行く姿勢、野球に対する姿勢がまるで違い真剣そのものだった。
打てば打ったで打球に力があり、簡単に内野の頭を越してくる。
息子の学年では、今いるメンバーの中で 確実に一番上手いといえるだろう。

練習が終わり家に帰ると、息子は悔しいらしく
『もっと自分で練習する!』 と意気込んでいた。
僕も、やるからには上手くなって欲しいし真剣にやって欲しいと息子には思っている。

”いくらでも付き合うぞ、野球少年!
 とりあえずは、アイツに追いつけ追い抜けだ!!”


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少年野球 ー初めての練習試合ー http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/archives/382 http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/archives/382#respond Mon, 06 Jul 2009 05:52:59 +0000 http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/?p=382

息子が少年野球部に入部して約1ヶ月。
天気の関係もあって、練習に参加したのは体験も含めて4回程度。

何度か練習を見に行ったが、小学3年生以下の部では
多少の上手い下手はあるが、大差はなく
息子も、無理なくついていけているようだ。

ただ、ポジションはある程度決まっているようで
ノックを受ける時などは、決まったポジションにつく少年もいて
息子は何となく、セカンドベース辺りでノックを受けていた。

そんな中、初めての練習試合が行われることになった。
僕は妻と 『とりあえず、最初は外野じゃないの!?』 と、ポジションを予想し
試合時間に練習グランドへ行った。

試合の準備をしている子供達。
しばらくすると、相手チームが颯爽とやってくる。
全員がユニフォームを着、明らかに息子のチームとは雰囲気が違う。
息子のチームは、息子を含め
まだ、ユニフォームさえ出来上がっていない者も少なくない。
試合も何度かこなしてきているのだろう、挨拶も堂に入っている。

そして、練習を始めると
その実力の差は歴然としいた。

そして、試合開始。
息子のチームは先攻。
息子は先発メンバーに選ばれ、打順は6番。

1回の表は、息子に打順が回ってこなかったが
1点を先制。
グラブを持って守備に散る少年達。
息子はレフト方向へと走る ? 『レフトか・・・』 と思っていると、息子が止まる。
『えっ!ショート!?・・・大丈夫かよ!!』 と、妻と話し
僕の胸は、急にドキドキし始めた。

1回裏は、息子に打球が飛んでくることもなく
ヒットを打たれることもなかったのだが、フォアボールと盗塁
キャッチャーの後逸で5点。
この時、初めて知ったのだが
3アウトを取らなくても、5点入った所でチェンジらしい。

その後、2回と4回の攻撃で息子の打席があった。
2回は、当りそこねの打球でボテボテのセカンドゴロ。
4回は、快音を響かせ痛烈な打球を放ったが
サード正面で上手く捌かれアウト。
2打席ノーヒットだったが、内容は悪くなかった。

守備でも、2回と4回に打球が飛んできた。
2回は、良い当りのショートゴロをグラブに当て
アウトにすることは出来なかったが、後逸することなくボールを前に落とした。
4回は、ショート右への打球だったが
伸ばしたグラブをかすめるように、センターへ抜けた。
息子の実力としては、上出来の守備だったといえるだろう。

試合の結果は実力通り。
大差で負けてしまった息子に 『ナイスバッティングだったよ。守備も、ボールをちゃんと前に落としたじゃん。あれで良いんだよ!』 と言うと 『でも負けちゃったじゃん!』 と
悔しそうにしていた。

こうして、初めての練習試合は終わったのだが
息子にとっては良い経験だったと思う。

僕も妻も、その夜は息子の野球の事で盛り上がり
また一つ、息子に ”親としての幸せ” 見たいな物を貰ったような気がした。


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少年野球部 入部 http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/archives/338 http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/archives/338#respond Tue, 23 Jun 2009 06:08:09 +0000 http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/?p=338

少年野球体験入部から1週間、 『野球どうする?』 と聞くと
必ず 『やる!』 と答えてきた息子。
そして、2度目の体験へ行こうとした時
『もう決めたから、申込書 書いて!』 と息子が言う。
”そうまで言うなら” と 『申込書、書いてってよ!書いてやれよ』 と、僕は妻に言った。

体験が終わった後、申込書をコーチに渡し
ユニフォーム・帽子・ヘルメット等の注文書に記入し、入部決定。

今回の2度目の体験では、ホームセンターで買った安物のグローブを持って行かせたが
きちんとしたグローブバットを買ってやることにした。

まずグローブは、イチローが監修したという 【イチローイズム】

スポーツ用品店で、実際に着けさせてから購入しようと思ったが
ネットで調べている内に、その安さに負けて購入。

2日後には、しっかりとしたダンボールの梱包でグローブが届き
そのグローブの作りと、息子の笑顔に安心した。

硬めの革にオイルを擦り込み、グローブをモミモミ。
少し柔らかくなったところで、ボールをグローブにパンパン。
スポット部分にボールを挟んで固定し、一晩寝かした。

それでも、まだ少し硬めのグローブだが
使っているうちに、息子の手に馴染んでいくだろう。

次にバット。
バットに関しては、絶対に振ってみないと分からないためスポーツ用品店へ。

身長135cmの息子。
目指すバットは、75cm〜80cm・550g〜570g位でミドルバランス。
しかし、いざ息子に持たせて振ってみると
重さに身体がついていかず、長さも合っていない感じ。
そんな中でも、息子は MIZUNO の イチローモデルを欲しがった

このバットは540gだが、それでも息子には少し重そうで長すぎる感じ。
どんなに良い物を使っても、身体に合わなければ意味がないし
第一に、打てなければどうしようもない。

『身体が大きくなって、力がついてきたら、また買ってやるから』 と
何とか息子を説き伏せ、店にあった一番合っている
ナイキの73cm、520グラムのミドルバランスのバットを購入した。
(画像のバットは、同じものだが70cm・500g)

買ったら買ったで、息子も納得し喜んでいたが
バットに関しては、やはり実際に振ってみないと分からないと実感した。

さて、これから野球少年になる息子。
どうなる事やら、考えていると
何だかすごく楽しい。


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少年野球の体験 http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/archives/331 http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/archives/331#respond Thu, 18 Jun 2009 06:15:30 +0000 http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/?p=331

息子が野球をやりたいと言い出した。
前々から、野球には興味をもっていたようだが
友達と遊ぶのが忙しい息子は、少年野球部に入ることまでは考えていなかったようだ。

そんなある日、妻が体験入部が出来ると言う話を聞き
息子に 『行って見れば!?』 と勧めた。

数週間後の日曜日。
道具は全て貸してくれるというので、手ぶらで体験へ行くことにした。

練習場へ着くと、いきなり声をかけられる息子。
クラスや学校の友達が、大勢いるようだ。

部員達が守備位置につき、ノックをうけている傍らで
別のコーチと、キャッチボールやノックを受ける息子。
決して上手いとはいえないが、ノックを受けている部員達を見ても
大差はなく ”みんな、こんなもんなのかぁ” と安心した。

しばらくすると、ノックをしていたコーチが 『大丈夫そうだね!』 と
息子の相手をしてくれていたコーチに確認し、守備位置に入れた。
守備位置とはいってもアバウトで、セカンドベースの横。
ちょうどセンターを内野へ移動させたような位置。
何度かノックを受け、次はバッティング練習。
同学年の子供より少し大きい息子は、バットに当たれば飛ぶ。
コーチにも 『おっ!パワーあるな!』 と言われていた。

その後、4年生対3年生の練習試合にも加わり
体験終了。
息子に 『どうする?』 と聞くと 『やる!』 との返事。
しかし、入部するとなると道具を揃えなければならない。
グラブバットはともかく、チームのユニフォームや帽子・ヘルメットと
必要なものが多く、値段も馬鹿にならない。
1年やそこらで、止められたらもったいない。
『じゃあ、あと2回 体験に来て、それでもやりたかったら入ろう!』 と言うと
『わかった!』 と返事をした息子だが、もう やるき満々だった。

<後記>
息子が小さい頃、キャッチボールをしようと買ったグラブがある。
キャンプへ言った時などは、そのグラブを使って遊んでいたが
僕のも息子のも、ホームセンターで買った2、3000円の安物。
もし息子が本気で始めるのであれば、良いグラブを買ってあげようと思っている。


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