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男も子育て ~僕と息子とオートバイ~ http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji 僕は君のお父さん。命をかけて君を守る。君が僕から離れる日まで・・・I am your father. Wed, 18 Jan 2012 07:48:02 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=5.2.20 Contact form 1 http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/?post_type=wpcf7_contact_form&p=509 http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/?post_type=wpcf7_contact_form&p=509#respond Wed, 18 Jan 2012 07:48:02 +0000 http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/archives/wpcf7_contact_form/contact-form-1 http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/?post_type=wpcf7_contact_form&p=509/feed 0 メールフォーム http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/?post_type=wpcf7_contact_form&p=510 http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/?post_type=wpcf7_contact_form&p=510#respond Wed, 18 Jan 2012 07:48:02 +0000 http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/archives/wpcf7_contact_form/%e3%83%a1%e3%83%bc%e3%83%ab%e3%83%95%e3%82%a9%e3%83%bc%e3%83%a0 http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/?post_type=wpcf7_contact_form&p=510/feed 0 少年野球部 入部 http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/archives/338 http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/archives/338#respond Tue, 23 Jun 2009 06:08:09 +0000 http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/?p=338

少年野球体験入部から1週間、 『野球どうする?』 と聞くと
必ず 『やる!』 と答えてきた息子。
そして、2度目の体験へ行こうとした時
『もう決めたから、申込書 書いて!』 と息子が言う。
”そうまで言うなら” と 『申込書、書いてってよ!書いてやれよ』 と、僕は妻に言った。

体験が終わった後、申込書をコーチに渡し
ユニフォーム・帽子・ヘルメット等の注文書に記入し、入部決定。

今回の2度目の体験では、ホームセンターで買った安物のグローブを持って行かせたが
きちんとしたグローブバットを買ってやることにした。

まずグローブは、イチローが監修したという 【イチローイズム】

スポーツ用品店で、実際に着けさせてから購入しようと思ったが
ネットで調べている内に、その安さに負けて購入。

2日後には、しっかりとしたダンボールの梱包でグローブが届き
そのグローブの作りと、息子の笑顔に安心した。

硬めの革にオイルを擦り込み、グローブをモミモミ。
少し柔らかくなったところで、ボールをグローブにパンパン。
スポット部分にボールを挟んで固定し、一晩寝かした。

それでも、まだ少し硬めのグローブだが
使っているうちに、息子の手に馴染んでいくだろう。

次にバット。
バットに関しては、絶対に振ってみないと分からないためスポーツ用品店へ。

身長135cmの息子。
目指すバットは、75cm〜80cm・550g〜570g位でミドルバランス。
しかし、いざ息子に持たせて振ってみると
重さに身体がついていかず、長さも合っていない感じ。
そんな中でも、息子は MIZUNO の イチローモデルを欲しがった

このバットは540gだが、それでも息子には少し重そうで長すぎる感じ。
どんなに良い物を使っても、身体に合わなければ意味がないし
第一に、打てなければどうしようもない。

『身体が大きくなって、力がついてきたら、また買ってやるから』 と
何とか息子を説き伏せ、店にあった一番合っている
ナイキの73cm、520グラムのミドルバランスのバットを購入した。
(画像のバットは、同じものだが70cm・500g)

買ったら買ったで、息子も納得し喜んでいたが
バットに関しては、やはり実際に振ってみないと分からないと実感した。

さて、これから野球少年になる息子。
どうなる事やら、考えていると
何だかすごく楽しい。


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少年野球 ー初めての練習試合ー http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/archives/382 http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/archives/382#respond Mon, 06 Jul 2009 05:52:59 +0000 http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/?p=382

息子が少年野球部に入部して約1ヶ月。
天気の関係もあって、練習に参加したのは体験も含めて4回程度。

何度か練習を見に行ったが、小学3年生以下の部では
多少の上手い下手はあるが、大差はなく
息子も、無理なくついていけているようだ。

ただ、ポジションはある程度決まっているようで
ノックを受ける時などは、決まったポジションにつく少年もいて
息子は何となく、セカンドベース辺りでノックを受けていた。

そんな中、初めての練習試合が行われることになった。
僕は妻と 『とりあえず、最初は外野じゃないの!?』 と、ポジションを予想し
試合時間に練習グランドへ行った。

試合の準備をしている子供達。
しばらくすると、相手チームが颯爽とやってくる。
全員がユニフォームを着、明らかに息子のチームとは雰囲気が違う。
息子のチームは、息子を含め
まだ、ユニフォームさえ出来上がっていない者も少なくない。
試合も何度かこなしてきているのだろう、挨拶も堂に入っている。

そして、練習を始めると
その実力の差は歴然としいた。

そして、試合開始。
息子のチームは先攻。
息子は先発メンバーに選ばれ、打順は6番。

1回の表は、息子に打順が回ってこなかったが
1点を先制。
グラブを持って守備に散る少年達。
息子はレフト方向へと走る ? 『レフトか・・・』 と思っていると、息子が止まる。
『えっ!ショート!?・・・大丈夫かよ!!』 と、妻と話し
僕の胸は、急にドキドキし始めた。

1回裏は、息子に打球が飛んでくることもなく
ヒットを打たれることもなかったのだが、フォアボールと盗塁
キャッチャーの後逸で5点。
この時、初めて知ったのだが
3アウトを取らなくても、5点入った所でチェンジらしい。

その後、2回と4回の攻撃で息子の打席があった。
2回は、当りそこねの打球でボテボテのセカンドゴロ。
4回は、快音を響かせ痛烈な打球を放ったが
サード正面で上手く捌かれアウト。
2打席ノーヒットだったが、内容は悪くなかった。

守備でも、2回と4回に打球が飛んできた。
2回は、良い当りのショートゴロをグラブに当て
アウトにすることは出来なかったが、後逸することなくボールを前に落とした。
4回は、ショート右への打球だったが
伸ばしたグラブをかすめるように、センターへ抜けた。
息子の実力としては、上出来の守備だったといえるだろう。

試合の結果は実力通り。
大差で負けてしまった息子に 『ナイスバッティングだったよ。守備も、ボールをちゃんと前に落としたじゃん。あれで良いんだよ!』 と言うと 『でも負けちゃったじゃん!』 と
悔しそうにしていた。

こうして、初めての練習試合は終わったのだが
息子にとっては良い経験だったと思う。

僕も妻も、その夜は息子の野球の事で盛り上がり
また一つ、息子に ”親としての幸せ” 見たいな物を貰ったような気がした。


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タンデムキャンプツーリング 2009 http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/archives/407 http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/archives/407#comments Tue, 01 Sep 2009 05:49:47 +0000 http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/?p=407

【やまぼうしオートキャンプ場】
初めて、このキャンプ場を訪れたのは7年程前の12月。
広い芝生のフリーサイトの真ん中に、ツーリング用の小さなテントを張り
他には誰もいない、たった独りのキャンプを楽しんだ。

その次の年の8月の終わり、初の息子とのキャンプツーリングの場所に
僕は、ここを選んだ。
その年から、このキャンプ場は息子のお気に入りになった。

毎年、8月の最後の週。
息子の夏休み最後のイベントとして、この場所へのキャンプツーリングは続いている。

ー8月25日 晴れのち曇りー

キャンプ場のある御殿場までは、高速で2時間もかからない。
ゆっくりと、12時を少しまわった頃に出発した。

息子は、久しぶりのオートバイとあって少し浮かれ気味。
鼻歌まじりで、タンデムシートに鎮座する。
高速を走りながら 『安全運転で!』 と言った、妻の言葉を肝に命じる。

途中、流れる景色を楽しんでいた息子が言う 『人間は、何で自然を破壊するんだろうね?』
突然の質問と、オートバイでの走行中ということもあって 『うん・・・どうしてだろうね・・・』
そう答えただけで話は終わってしまったが ”小学3年生でも、そんな事を考えるのか” と
ちょっと感心した。

1度、SAで休憩した後は、キャンプ場までノンストップ。
キャンプ場へ近づくにつれ、空には雲が広がるが雨の気配はない。

キャンプ場へ着き、オーナーのおじさんに挨拶をすると、息子を見るなりニコニコ顔。
『ボク見て分かったよ^^』 と、僕の事などお構いなし。
まあ、それはそれで何となく嬉しかった。

前回と同じように、キャンプ場に設けられた東屋にオートバイを停める。
東屋は、キャンプ場の隅の方にあるのだが
突然の雨の事を考えると、どうしても屋根の下にオートバイを停めたい。
その近くにテントを張るため、テントもキャンプ場の隅の方になってしまう。

それにしても、涼しい。
息子と遊んでいる時、多少の汗は出るものの
じっとしていれば、実に快適な気温だ。

夕方、コンビニへ夕食と酒を買いに行き
キャンプ場にあるユニットバスへ向かうも、電灯をつけたままでドアも開けっ放し。
おかげで中は虫だらけで、比較的 虫の少ない 隣のシャワーだけの設備を
息子と二人で 『狭いなぁ?』 などと、ボヤキながら使った。

2009年08月25日やまぼうしキャンプ場にて
シャワーを浴びた後、ランタンの灯りの元で夕食。
完全に日が暮れると、気温も下がり寒いと感じる。
息子に長袖と長ズボンを履かせるが 『寒い!』 と言うので
 『もう、寝ても良いんだぞ。寝袋にはいれば暖かいし!』
そう言うと 『じゃあ寝る・・・』 と
7時半頃にテントに入ってしまった。
8時には息子も寝入ってしまい
11時ごろまで、一人で酒を飲みながら過ごした。

ー8月26日 曇り時々晴れー

8時頃、テントから出て煙草に火を点ける。
少ししてテントを覗くと、息子も起きていた。
ウイダーインの朝食を済ませ、富士サファリーパークへ行く準備をする。
”富士サファリパーク” は、毎年の息子の楽しみ。
夏のタンデムキャンプツーリングを始めてからは、恒例になっている。

サファリパークでは、毎年のお馴染みになっているサファリバスに乗り
熊やラライオンに餌をやる。
その後、昼食を取って園内を見て回った。
これまでと違ったのは、息子の頼みで、ネコの館と犬の館に入ったことだ。
息子は 『来年も、ネコの館と犬の館に来ようね^^』 と、大変気に入った様子だった。

夕方、サファリパークからの帰り道でコンビニへ寄り、夕食を購入。
キャンプ場へ戻ると、4・5組いた他のキャンパーのテントは消え貸切状態になっていた。
広い芝生に、小さなテントがポツンと一つ。
暗くなってくると息子は怖いらしく、何をするにも僕から離れない。
『大丈夫だよ!』 と言い聞かせながら、10時過ぎまで二人で過ごした。

ー8月27日 晴れー

8時頃、テント内の熱気で目が覚め 外を覗くと
今回、初めての富士山がくっきりと見える。
多少の雲はあるが、綺麗な青空が広がっている。

朝食を済ませ、のんびりと撤収を始める。
途中、二組のファミリーキャンパーが来てテント等の設営をしていた。
これから楽しむ者と、帰る者。 帰る者としては、何となく淋しい。

オートバイに全ての荷物を積み終え、エンジンを暖機する。
息子をタンデムシートに乗せクラッチを繋ぐ。
管理人のおばさんに 『来年、また来るね^^』 と息子は手を振り、僕は頭を下げて挨拶。

『高速で帰る?下道で帰る?』 と息子に尋ねると 『下道で帰る』 と言う。
高速なら1時間半から2時間、下道なら約2時間半。
『大丈夫か!?』 と聞くと 『大丈夫!』 との返事。
まあ、眠ってしまったとしても
タンデム用の補助ベルトで落ちる心配はないだろう という安心感はある。
案の定、残りの行程1時間ほどのところでオートバイのバランスが崩れ始める。
所々の街中での低速走行が、息子を眠りに誘ったようだ。

残り15分程のところで 『ほら! もう、見た事のある風景だろ!』 と、息子を起すと
『あっ!本当だ! ゆっくり走ると眠くなっちゃうね!』 と、言い訳していた。

家に着くと、エンジンの音に気付き 妻が迎えにきた。
ちょっと照れくさそうにする息子に、僕と妻は笑った。


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パジェロかプラドか http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/archives/462 http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/archives/462#comments Thu, 17 Dec 2009 06:41:05 +0000 http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/?p=462

我が家で乗っている車はホンダのCRーV。
新車で購入して、13年目を迎える。
その車は妻の名義。
オートバイは僕の物車は妻の物。そんな感じになっている。
ただ、妻の物とはいっても、運転するのはほとんどが僕の役目で、自由に使っていて
実質、オートバイは完全に僕の物で、車は家の車なのだ。

ある日、話の流れで  『そろそろ新しい車にしようか・・・』 と、妻が言った。
妻の希望は、大きい車で値段もそこそこの物。
その日から、何が良いかと僕は考え始めた。
オートバイに乗っている時に目に付く車。
その中で、一番良いと思ったのが 【ハイラックスサーフ】
その他の候補は 【パジェロ】 【プラド】 で、妻のお気に入りは 【プラド】 だった。

そんなこんなで時は過ぎ、いよいよ購入を具体的に検討し始めると
【ハイラックスサーフ】 は製造中止。新車では手に入らなくなってしまった。
その代わりに 【新型プラド】 が出たのだが、僕の目には何とも不細工な車で
どうしても好きになれない。
僕の気持ちは 【パジェロ】 へと行くのだが、妻は 【プラド】 が良いと言う。

そんなある日の休日、試乗車を探して販売店へ。
実物の 【パジェロ】 は、見た目も悪くはなく、試乗してみると見切りもよく
実に運転しやすい。
内装の関しても、僕は嫌いでない。
一方 【プラド】 は、見た目の重量感とトヨタらしい高級感が内装にはある。
ただ試乗してみると、見切りも良いとは言えず
天井も低く、車高は高いが普通のセダンに乗っている感じで
やっぱり、車そのもののデザインが好きになれない。
それでも妻は 【プラド】 というより、トヨタブランドに惹かれるようだ。

実際の購入は、もう少し先になりそうだが
トヨタブランドにこだわるのであれば、僕は 【プラド】 に乗るんだっらた
いっそ 【ヴァンガード】 あたりで良いとさえ思ってしまう。

今はとにかく、 【プラド】 よりも 【パジェロ】 の優れている点を妻に言いまくり
何とか 【パジェロ】 へと、妻の気持ちを移行させる努力をしている。


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少年野球のポジション http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/archives/494 http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/archives/494#respond Tue, 20 Apr 2010 06:26:35 +0000 http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/?p=494

息子が少年野球部に入部して9ヶ月。
最初は下手クソだった息子も、今では随分と良くなり
チーム内では、一番多くのポジションをやらされている。

外野経験はセンターのみだが、内野に関しては
ファースト・セカンド・サード・ショート と
バッテリー以外のポジションは全て経験し、結果も出している。

今年に入ってからは、サードに定着しそうな感じだったが
ファーストの子がポロポロとボールをこぼすようになり
息子がファーストをやるようになった。

息子がポジションを変えられる度に、親である僕も
いろいろと考えてしまう。
それは、少年野球(小学4年生)における 各ポジションの重要性
勿論、重要でないポジションがある訳はないのだが
子供達全員が上手い訳でもなく
決められた人員でポジションを決めなければならない。
そこで、僕なりの考えを書いてみる

まずは、ピッチャーとキャッチャーだろう。
ストライクが入らなければ野球にならず、その球をしっかり捕れなければ
何も始まらない。

次は、ファーストではないだろうか。
誰がどんな難しい打球を処理しようと、ファーストが捕れなければ
アウトは取れない。

そして、ショート・サード。
僕は、この二つのポジションは同等と考えるが
セカンドやサードベースに入ったり、キャッチャーからピッチャーへの返球のカバー等
動きの多いショートの方が、やはり重要度は高いのだろう。
そして、捕球からの素早い送球と強い肩は
サード・ショート 共に必要である。

そして、セカンド。
細かな動きは、ショートと同様に多いが
とにかく打球を前に落とせば、多少もたついてもファーストでのアウトは取れ
その際に、強い肩も必要としない。

外野に関しては、センター>ライト>レフト と、僕は考える。
センターは広い守備範囲を求められ
ライトはファーストへの送球でアウトが取れることもある。
そして、外野の最低条件は、ボールを後ろへ逸らさない事。
後ろへ逸らしたら長打、デッドラインが設けられていなければ
ランニングホームランになってしまう事もしばしばある。

まあ、これは あくまで 小学4年生レベルでの話であるし
違う考えの人もいるだろう。
この先、学年が上がれば、勿論ポジションの重要度も変わってくる。

様々なポジションを経験した息子が、現在やりたいポジションは
1番はサード・2番はファースト・あとは何処でもいいと言う。

今の息子は、本当に野球が好きで
少しでも上手くなりたいと頑張っている。
そんな野球にめぐり合えた息子が、僕は嬉しいし
心から応援している。


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我が家にパジェロがやってきた! http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/archives/490 http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/archives/490#respond Fri, 12 Mar 2010 06:39:56 +0000 http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/?p=490

13年間乗り続けた、我が家の愛車CR−Vだが
とうとう乗り換えることに決まった。

妻が欲しがっていたのは、トヨタのプラド
僕が欲しかったのは、トヨタのハイラックスサーフ
しかし、ハイラックスサーフは販売終了となり
新車での購入は不可能となってしまった。

そうなると、俄然
妻の欲しいプラドが、第一候補ということになってしまう。
しかし僕は、このプラドという車が、どうしても好きになれない。
そこで、僕が候補に上げたのが三菱パジェロだった。

その後は、両車を試乗してみたり
見積もりを出してもらったりと、比較検討をしてきた。
そして、妻を何とか説き伏せ
パジェロの購入に至ったわけだが、これには
以前に三菱の車両不具合が槍玉にあったように
トヨタの車両不具合が、アメリカ等で問題になったこともあり
妻のトヨタに対する、ブランドの信頼度がなくなったこともある。

さて、パジェロの納車予定日から遅れて一週間。
いよいよ引渡しという日に販売店へ行くと、ありました!
漆黒に輝く、これからの我が家の愛車。

パジェロ・エクシード プレミアムエディション

オプション等をいろいろ付けて、総額480万越え^^;
知り合いの車関係に強い仕事をしている人に圧力をかけてもらい
ここでは値段が書けないくらい安くしてもらえた^^
ちなみに、ネットで調べると30万とか35万の値引きと目にするが
このように、普通に買うのが馬鹿らしくなるような値引き額だった。

翌日の土曜日。
妻の実家の墓参りをかねて、横須賀までドライブ。
生憎の雨だったが、息子は後部座席用のディスプレイでDVD三昧。
妻は助手席でカーナビを触りまくり、僕は運転を楽しんだ。

息子も気に入り、妻も 『パジェロにしてよかったね!』 と、ご満悦。
オートバイ派の僕も、久しぶりに車に対してワクワクし
用もないのに、暇をみつけては車に乗っている。

後は、いつまで綺麗な状態で乗っていられるか・・・
これを言うと、妻は怒り出すのだが
彼女がぶつけないように祈るばかりだ。


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http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/archives/490/feed 0
スキー・スノーボードのワックス その2 http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/archives/484 http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/archives/484#respond Mon, 08 Feb 2010 08:14:30 +0000 http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/?p=484

さて、前回
僕は、スキーやスノーボードのワックスについての記事を書いた。

前回、記事に書いた通り
自分の板のワックスは、【固形ワックス生塗り〜スプレーワックス〜コルクで磨く〜ナイロンブラシで磨く】 と、こんな感じでやっていこうと思っている。

しかし、回りに聞くと 『簡易ワックスで十分!』 と言う人もいるものの、
ホットワックスしてるよ〜』 と言う人がいるのも、また事実。
そこで、もう一度 ネットで調べてみる事にした。


調べれば調べるほど、 『やはり、ホットワックスなのか・・・・』 と思えてくる。

しかし、しかしである。
面白いサイトを見つけてしまった。

このサイトに書かれている事を簡単に書くと、こうである。

【ベースワックスという物は、本来 外国メーカーだけの物であったのだが、
 ある時、日本の企業が その販売権を得た。
 しかし、当時のワックスは生塗りが主体だったため
 その消費量は僅かなもの・・・。
 そこで、当時はレーサーしか使用していなかったアイロンに着目。
 アイロンを使わせることで、その消費量を何十倍にも上げようと考えた。
 ホットワックスの利点を並べ、各地で講習を行うことでホットワックスは定着。
 そして、今に至る】

と、まあ こんな感じである。
詳しくは、こちら ⇒ クリック

このサイトを見て、僕の考えは決まった。
やはり、ホットワックスは必要ない!! と。

ただ、ホットワックスを否定している訳ではない。
実際に使用している人が、 『良い!』 と言って使い続けている以上
確かに良いものなのだろう。(レーサーが使っているくらいだし)

しかし、 『本当にホットワックスが必要か!?』 と
僕のように悩んでる人もいるのではないだろうか?

今回は、そんな人の参考になればと思い、この記事を書いてみた。


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http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/archives/484/feed 0
スキー・スノーボードのワックス http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/archives/477 http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/archives/477#respond Mon, 25 Jan 2010 06:06:48 +0000 http://kore1.sakura.ne.jp/ikuji/?p=477

数年前からスキーを始めた息子。
通っているプール教室で、冬場に行われるスキー教室が始まりだった。
それ以降は、日帰りのスキー教室に行ったりするだけで
家族で行く事はなかった。
というのも、僕も妻もウィンタースポーツをするわけでもなく
僕にいたっては、スキーというものに拒絶反応があったためだ。

それは、僕が17歳の時だった。
友人に誘われ、初めてスキーというものをした時のことだ。
その頃の僕は、大抵のスポーツは、何となくではあるが、やればすぐに出来た。
しかし、スキーは全く出来なかったのだ。
滑るという感覚に馴染めず、1時間程で止めてしまい
それ以来、自分にはスキーは向いてないと決めつけてしまった。

そして、20数年経った一昨年の冬 『スキーに行きたい!』 と言う息子のために
家族3人で、初めてスキー場に行った。
息子をスキー教室に入れ、僕と妻はスキー場の片隅で暇を持て余しながら
スキー教室が終わるの待つという2日間を送った。
その帰り道、妻の 『待ってるだけっていうのもつまらないし、今度は皆でスキーしようよ』
という提案。
息子も 『もうスキー教室には入りたくない!もっと自由に滑りたい!』 と言った。

そして昨年、一泊二日のスキー旅行。
妻と息子はスキー、僕はスノーボードをレンタルし
教室に入る事無く、妻は息子に教えを請い、僕は適当に始めてみた。

妻は、何となくボーゲンで、息子とどんどん滑り下りて行き、独り取り残される僕。
意を決して立ち上がるも、すぐにコケてしまう。
何度も倒れ、尻と手首を痛めながらも、コースの終盤には
何となく立って滑る感覚が掴めた。

そして、レギュラースタンスで
右のターンは出来ないが、左のターンは出来るようになった2日間を過ごした。

年が明け 『また、スキーに行こう!』 という事になり
『レンタルは高くつくから、道具は買ってしまおう』 という事になった。
妻と息子はスキーセット、僕はスノーボードセットを購入し
数日後、日帰りで近場のスキー場へ。
レンタルとは違い、軽くしなやかなスノーボード。
前日の簡易ワックスのおかげで、ツルッツル滑るソール。


しかし、帰り際になると、妻や息子のスキーも、僕のスノーボードも
ソールのエッジ付近が白くなっている事に気付いた。

家に帰ってネットで調べてみると、ワックスが切れた状態で滑ると出来るベースバーンと言うらしい事が分かり、ワックスの重要性を感じた。

そして、ワックスについて調べていくうちに
どんどん、ホットワックスというものをしなければいけないような気になってきた。

『どうしようか?』 思案していると、フッと妻にスキーが好きな友人がいる事を思い出した。
彼女は ”冬のシーズン中にはスキー場に泊り込み、スキーやスノーボードのインストラクターをやり、シーズンオフには、都内でアルバイトをする” という生活を
何年も続けてきたという人だ。
そこで妻に、ワックスについて、その彼女に聞いてもらうことにした。

そして、妻が聞いた彼女の答えはというと
『確かにホットワックスは、きちんとやれば2,3日は大丈夫なんですよね。 ただ面倒なんですよ!だから、私は1回もやったことないし、簡易ワックスで十分ですよ!』 というもの。
そして、ベースバーンについて聞くと
『あ〜そうですか・・・ん〜、でも、大丈夫ですよ!!』 という答えだったらしい。

この答えを聞いて、僕は少し安心できた。
確かに、スキーやスノーボードをすると言っても
シーズン中に10回と行かないだろう。せいぜい5,6回がいいところで
ただ普通に滑れれば良いという程度の、家族レジャー
こんなので、ホットワックスは必要ないのかもしれない。

とりあえずは
固形ワックスの生塗り、その上からスプレーワックス、コルクで磨いてナイロンブラシ
こんな感じの簡易ワックスでやって行こうと思っている。

あとは、凄く気にる ナノワックスか・・・・。


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