息子の誕生

パパライダー | 息子 | 0 Comments


息子が産まれた日を、今もはっきり憶えている。

朝の6時頃、病院の妻からの電話。 『陣痛が始まったから、来て!!』
僕は看護師の 『初産陣痛が始まってから長いから・・・』 という言葉を思い出し
煙草に火を点けた。

病院は、歩いても10分ほど。
のんびり構えて到着すると 『遅いじゃない!!』 と妻から一喝^^;

ほどなくして分娩室に入ると、あれよあれよと7時51分に息子が出てきた。
電話をもらってから、2時間も経っていない。もの凄い安産(笑

こんなことを書くと不謹慎かもしれないが、妻が36歳と高齢出産の部類に入る事から
息子が出てきて、まず目をやったのが両手足と、その指だった。

息子の泣き声が響く中、父親になった実感もないまま、何をしていいのか分からない僕。
こういうときの男は情けない^^;

病室で妻に抱かれる息子は、あまりに小さく、今にも壊れそうで、心もとない。
『抱っこしてあげて^^』 そんなこと言われても、子供の抱き方さえ分からない。

それでも妻の教えを乞い、初めて息子を抱いた。
なんと軽く、なんと柔らかく、なんと暖かいものなのか!

それでも父親という実感はなく、絶対に壊してはいけないものに触れている。 
そんな感覚しかなかった。


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